不動の軸

相性の良いローズステークスの中でも馬券対象となる馬は更に3着以内に大きく絞る事が可能となってきます。

過去10年の馬券対象馬30頭中15頭は、このローズステークスで3着以内と、さまざまな情報が錯綜する秋華賞当日でも、人気を落としているようであれば迷わずヒモ候補にできるのが、このローズステークス3着馬といえ、またローズステークス優勝馬でも2番人気以上でのローズステークス優勝馬は、5頭中1頭のみが馬券圏外、対象を3番人気に広げても、7頭中2頭のみとローズステークスで人気に応えた優勝馬は、本番では原則不動の軸ともいえる形です。

またローズステークス4着以下で馬券対象となった3頭のうち、2頭は2冠馬という大きな共通点があり、その後牝馬3冠の偉業を達成した2頭でもあります。

本番を見据えた叩き台である事が結果から濃厚とわかるため、このようなデータに該当する馬は原則買いと考えて間違いありません。

もう1頭の4着以下からの巻き返し馬に関してはローズステークス15着と大敗という結果から、巻き返しに成功しており、2008年の大波乱のキッカケを作ったブラックエンブレムです。

しかし同馬は春クラシックでも注目された一頭で、フラワーカップ勝ちという実績を誇ります。

成績を見る限り馬体調整に問題があったと考えられ、実績のある馬に関しては巻き返しも考えてよいと言えますが、原則大敗馬に関しては消しと考えて問題無いと言えるのが過去10年の傾向から伺えますが、3頭は全て優勝馬という共通点からも、消しという意味では絶対の過信は禁物となってきます。

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