2008年 ブラックエンブレム

時に大波乱も見られる秋華賞ですが、
上位人気馬においても手堅い実力と言うものを持っています。
過去のレース結果から見てもその殆どが1番手2番手の
人気馬が勝利をもぎ取っています。

不思議にも1番人気よりも2番人気のほうが勝ち星を
挙げている数が多いというのも特徴です。
大波乱となったレースは2008年の開催のブラックエンブレムという
レース馬が掴み取った勝利レースでした。

11番人気と低人気

このレース馬は当時11番人気と低人気でしたが、
この時のレースは1番手のトールポピーが10着、
2番手のレジネッタが8着とボロボロの結果となります。
オークスを制したトールポピーでしたが、
このレースの後は思うような結果を残すことが出来なくなってしまいました。

レジネッタはGⅢレースをこなしてはいるが、
桜花賞の栄冠を取った馬にしては何とも物足りない結果となってしまいました。
同世代の活躍もあまり見られなくなり、
弱層の一面を持った世代ということなのでしょう。

他にも最上位人気ながらに馬券に絡む活躍が出来なかった
レース馬としては、ダンスインザムードとアドマイヤキッスという両馬です。
決して大敗を喫しているわけではないのですが、
両馬とも4着には入っています。それでも中心として見るには十分で、
ダンスインザムードは当時レース馬としては太り気味であって、
シェイプダウンを図り天皇賞では13番人気ながらに上位に入る活躍を見せています。

オークス敗退のときも体重が重かったためそれが原因でまず間違いないでしょう。
一方アドマイヤキッスは春のGIにおいてまだ勝利を挙げていませんでした。
桜花賞を1番手で2着、オークスも同人気で4着と、
とにかく人気が先行きしてしまったのだと言えます。

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2011年9月29日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:歴代秋華賞

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