エアグルーヴの10位敗退

秋華賞が人気になった理由

函館記念と同じように波乱展開のレースが予想されたのが秋華賞です。

その波乱の始まりともいえるのが、このレースの創設当初1996年の開催で、
当時かなりの人気を集めていたエアグルーヴがまさかの
10着に敗れたことがきっかけとなりました。
逆にその2年後の開催では14番人気のナリタルナパークが2着に
入る追い込みを見せ馬券に絡む活躍でした。

その翌年の開催では12番人気のブゼンキャンドルと
10番人気のクロックワークが、先行馬がバランスを崩したところを
見逃さず前に飛び込んできています。

最近では大波乱の傾向も徐々に落ち着きを見せ始めてきていますが、
2008年の秋華賞では3連単で1000万円、
3連複で100万円以上の配当を生み出して、
波乱と呼ばれる秋華賞の本性を見せた形となりました。
2008年の大波乱を除いて殆どの開催では1番2番人気が上位を占めています。

しかも1番人気よりも2番人気のほうが勝率が高めのようです。
人気1番手は複勝に絡む確率は70%、2番手は複勝で80%と
1番手を上回っています。手堅い1番手2番手は春のGIで活躍しているレース馬、
もしくは2冠を成し遂げたレース馬は信頼を置ける馬で、
アパパネやスティルインラブがそれに当たるでしょう。

逆にGIで人気に推されながら活躍できていないレース馬や
もはや失速しかけているレース馬というのは信用に値しません。
それでも大荒れの渦を巻き起こす可能性は十分に
秘めているのが秋華賞の特徴でしょう。

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2011年9月29日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:歴代秋華賞

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